区長選挙に知人が挑戦!40代前半の女性リーダーは歓迎。
こんにちは。柏原すぐるです。
私自身は日本維新の会の市政委員として、党勢拡大の一助になる役目があるわけですが、知人女性が相次いで東京都北区の区長選挙、板橋区の区長選挙に挑戦されると聞いて、本日はそれを記しておきたいと思います。
少し前には品川区で女性区長が誕生したところでした。
と、気になるのがその人口規模ですが、北区が約35万人、板橋区が約58万人、品川区が約41万人規模です。
23区全体ではこのような感じ。
ここに横浜市鶴見区を入れるなら、14位豊島区の下で15位にランクイン。墨田区や港区、文京区よりも多くの人口を抱えているのが鶴見区です。
ちなみに豊島区の区議会議員の定数は36ですから、約1万を代表する区議会議員がいることになりますが、鶴見区には区議会がなく区議会議員もいません。横浜市議会議員は18区ぞれぞれから選出しますが、鶴見区の定数は7ですので、4万人に1人しか代表者がいない、ということになります。
これをどう考えるかですが、そもそも住民を代表する機能が低い。(4万人の声を一人が代弁することは可能なのでしょうか?)
だからこそ、住民の声が届くような行政機構の工夫が不可欠ではないでしょうか。なんせ、横浜市の人口は377万人ですから。ただでさえ、代表者が少ないわけですから、いくら報酬をもらったとしても、一人ができる情報発信や行政の働きかけは知れています。
今回は、東京23区の区長選への知人の挑戦に刺激をいただきながら、横浜市においていかに街をよくしていくか、そのヒントを考えてみました。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
柏原すぐる
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