植物園が、まちの顔になる。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで見た教育と観光
こんにちは。柏原すぐる(横浜市会議員・鶴見区選出)です。

シンガポールを象徴するガーデンズ・バイ・ザ・ベイを訪問し、運営や展示、環境への取組について説明を受けました。植物を育て見せる場所に、教育、観光、文化交流の機能を重ねる工夫がありました。
視察日:2025年11月21日
視察団:いそべ尚哉、大山しょうじ、柏原すぐる、くしだ久子(横浜市会議員)
楽しさを入り口に、植物や環境への関心を
視察時には、ジュラシック・ワールドと連携した展示も行われていました。説明では、映画の世界観を入り口に、古代の植物や生態系、気候の変化へ関心を広げてもらう狙いがあるとのことでした。
大使館と協働する文化展示や季節イベントなども紹介され、来園者が繰り返し訪れるきっかけをつくっていました。専門的なテーマを、幅広い人に届く体験として組み立てる工夫です。
魅力のある展示を支える、日々の設備と運営
温室で植物に適した環境を保つには、温度や湿度の管理、冷却などの設備が欠かせません。説明では、データや制御技術を活用して運営を効率化する取組を伺いました。
一方、入場料などの収入だけで運営全体を支えることは難しく、政府の支援を前提としているとの説明もありました。都市の魅力や教育という公共的な価値と、それを支える公費の関係を考える必要があります。
GREEN×EXPO 2027と、その後を考える材料に
横浜ではGREEN×EXPO 2027が予定されています。自然や園芸を、子どもから大人まで楽しみながら学べる体験にすることや、文化・観光と組み合わせる工夫は参考になります。
ただし、象徴的な施設をつくること自体を目的にせず、維持管理費や公費負担、教育や保全の成果を合わせて見たいと思います。会期中の集客だけでなく、その後の横浜に何が残り、市民がどう利用できるのか。長期の価値と負担を丁寧に検証していきます。
視察報告書・関連する記事
本記事は、2025年11月の視察内容と、2026年3月3日付の共同視察報告書をもとに整理しています。現地の制度・運営状況は視察当時のもので、横浜市への提案は視察を踏まえた考察です。
海外視察報告書(PDF・本項目は61〜66ページ)
横浜市:海外視察報告書の掲載ページ
タイ・シンガポール視察報告の連載一覧
構成・文章整理にChatGPT Workを使用しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
日本維新の会横浜市会議員団
柏原すぐる

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