駅・バス・図書館が一つの生活拠点に。ジュロン・イーストから鶴見を考える
こんにちは。柏原すぐる(横浜市会議員・鶴見区選出)です。

シンガポール西部のジュロン・イーストでは、鉄道、バス、商業、公共施設を組み合わせる交通拠点の整備が進められていました。工事中の現地を歩き、シティ・ギャラリーで伺った構想と照らし合わせながら確認しました。掲載写真は、関連する都市計画の説明を受けたシティ・ギャラリーでの様子です。ジュロン・イーストの現地写真ではありません(共同視察報告書50ページ)。
視察日:2025年11月20日
視察団:いそべ尚哉、大山しょうじ、柏原すぐる、くしだ久子(横浜市会議員)
交通の乗り換えと、日々の用事をつなぐ
整備の狙いは、公共交通の結節点に商業や公共施設を重ね、生活の用事をまとめて済ませやすくすること。ギャラリーの説明では、図書館をバスターミナル上部に移す計画なども紹介されました。視察時点では整備中の構想を含む内容です。
買い物のついでに図書館に寄る、バスを降りて公共サービスを使う。利用者の生活の動線から施設を配置することは、高齢者や子育て世帯の移動負担を減らすうえでも参考になります。
使い続けながら更新する、難しい工事
現地では、鉄道やバスなど既存の機能を維持しながら、新たな構造物や歩行者動線を接続していく工事が進んでいました。乗り換え距離や混雑、バリアフリーも含め、施設間のつながりを考えることが重要です。
都市計画と交通、住宅などを担当する機関が役割を分担し、公共空間と民間施設をつなぐ考え方も紹介されました。完成後の利便性に加え、工事中の案内や移動の確保も、利用者にとって大切な課題です。
鶴見駅周辺も、公共交通と公共施設を一緒に
横浜市内の駅周辺整備でも、鉄道、バス、徒歩の移動と、商業や公共サービスを合わせて考えることが必要です。鶴見駅周辺でも、個々の施設の配置だけでなく、駅から目的地までの移動のしやすさを確かめたいと思います。
屋根や日陰、休憩場所、エレベーター、トイレの位置といった細部が、毎日の使いやすさを左右します。敷地や制度の違いを踏まえつつ、公共施設の更新を、暮らしの動線を改善する機会として捉えていきます。
視察報告書・関連する記事
本記事は、2025年11月の視察内容と、2026年3月3日付の共同視察報告書をもとに整理しています。現地の制度・運営状況は視察当時のもので、横浜市への提案は視察を踏まえた考察です。
海外視察報告書(PDF・本項目は51〜54ページ)
横浜市:海外視察報告書の掲載ページ
タイ・シンガポール視察報告の連載一覧
構成・文章整理にChatGPT Workを使用しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
日本維新の会横浜市会議員団
柏原すぐる

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