鶴見駅西口喫煙所が密閉型喫煙所へ！～長年の問題が前進。受動喫煙対策強化、分煙化へ～【横浜市鶴見区】
こんにちは。柏原すぐる（横浜市会議員・鶴見区選出）です。
横浜市会ではただいま令和7年度の予算審査が進んでいます。
今回、予算案に鶴見駅西口喫煙所に関し、今のように煙が漏れ出ない密閉型の喫煙所を設置するための予算が計上されましたので、ご報告いたします。
議員として任をいただいてから、昨年度から今年度にかけて、あらゆる機会を使って提言してきた鶴見駅西口喫煙所付近の受動喫煙問題を取り上げてきました。
結果として、来年度予算に鶴見駅西口の喫煙所を密閉型喫煙所へ転換する予算が盛り込まれました。
なお、他の鶴見区選出議員の方々も質問や要望をしてきましたので、それらが総じて後押しになったと思います。
スケジュールですが、令和7年度中のオープンが目指しているとのこと。
場所はまだ未定です。
以下は、予算概要から抜粋した実際の事業内容です。
【鶴見駅西口喫煙所が密閉型喫煙所へ】
— 柏原すぐる(横浜市議/鶴見区) (@SuguruHem) January 29, 2025
昨年度から今年度にかけて、あらゆる機会を使って提言してきた鶴見駅西口喫煙所付近の受動喫煙問題ですが、来年度予算に鶴見駅西口の喫煙所を密閉型喫煙所へ転換する予算が盛り込まれました。… https://t.co/BNAtOvswyb pic.twitter.com/rf3PX24UnD
密閉型喫煙所ってどんなの？
以下は、昨年秋に取り上げた内容です。写真にあるようなコンテナのタイプであったり、建物に入居するようなケースもあります。
柏原はどんな質問、要望してたの？
こちらは昨年の予算審査で取り上げた内容です。この時は、密閉型に対しては課題があるとの答弁でした。
当時は閉鎖型という表現を使いましたが、具体的に密閉型喫煙所を提案した例は横浜市会ではこの時までには無いのではないかと思います。
前進して良かったです。
というわけで、簡単にまとめてみました。
議員が住民代表として行政に要望を伝えていく、質していくのが仕事ですが、議員が介在しなくても、市民ニーズが当たり前に実現される行政の理想だなと思います。
今後も身近なことでお気づきのことがあれば、議員をツールとして気軽に使っていただければと思います！
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最後までご覧いただきありがとうございました。
日本維新の会横浜市会議員団・無所属の会
柏原すぐる
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