受動喫煙対策をもっと強化!~閉鎖型喫煙所の導入も視野に~【鶴見駅西口】

こんにちは。柏原すぐる(横浜市会議員・鶴見区選出)です。

今日は「鶴見区の街づくり推進」に関する横浜市会議員団の会議に参加しました!そこで改めて要望したのが、鶴見駅西口の受動喫煙対策や喫煙所の改善についてです。

区長からも「来年度の予算編成では、市民の声をしっかり反映するためにデジタルプラットフォームなどを活用する」という前向きな答弁をいただきました。

もちろん、区の予算だけでは難しいこともありますが、そんな時は区提案反映制度を使って、区と市の連携で解決策を見つけていくことが可能です。

場合によっては、予算を確保してモデル事業化も視野に入れています。

例えば、こちらは東京都中野区のトレーラーハウス型喫煙所の例です。

引用:中野区HPより

https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/machizukuri/douro/kitsuenjyo.html

こちらは、コンテナ型の例です。

様々な方策はある一方で、いつまで経ってもなぜ変わらないのでしょうか。

正直なところ、2025年4月に目指す公園の禁煙化よりも先に、こういった場所での受動喫煙対策をしっかり整備してほしいと思うのですが、鶴見駅西口を日頃利用されている皆さんはどう感じていますか?

▽こちらは3月の予算特別委員会での健康福祉局とのやり取りです。よければご覧ください!

決算特別委員会での質問の様子

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最後までご覧いただきありがとうございました。

柏原すぐる

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