【横浜市長選挙】原沢あつみさんはIR・カジノを進めません――大阪と横浜で判断が違ってよい理由

こんにちは。横浜市会議員(鶴見区)の柏原すぐるです。
横浜市長選挙で、私が応援する原沢あつみさんのIR・カジノに対する方針について、改めてお伝えします。
原沢あつみさんは、横浜でIR・カジノを進めないと明言しています。
原沢あつみさん本人が示している方針
原沢さんは、自身の政策を説明する記事で、次のように明記しています。
私は横浜市において、IR(カジノを含む統合型リゾート)を進めるつもりは一切ありません。
出典:原沢あつみさん「自分の考えや政策を皆さまにお伝えしたい」(選挙ドットコム)
また、吉村洋文代表が参加した桜木町駅前の演説会を報告する本人の記事でも、次のように説明しています。
なお、改めて明確に申し上げますが、私はカジノ・IRを進める考えは一切ありません。
出典:原沢あつみさん「吉村代表も登壇!熱気あふれる桜木町駅前演説会」(選挙ドットコム)
原沢さん自身が示している方針は明確です。日本維新の会が応援していることを理由に、原沢さんが横浜でIR・カジノを進めると受け止めるのは、本人の政策とは異なります。
大阪では進め、横浜では進めない。その違いに違和感はありません
大阪では、府・市がIRの整備を進めています。
参考:大阪府「大阪IR建設工事の着手及び起工式の開催について」
その大阪でIRを進める吉村代表が、横浜ではIRを進めない原沢さんを応援する。このことについて、私は何の違和感もありません。
そもそも、私が大切にしている維新の原点は、地域が自ら考え、決める「分権」の政治です。
各地域の維新の会が、その地域の課題に向き合い、住民とともに、その地域に合った答えを探していく。私は、そこが大切だと考えています。
都市の経済構造、生活圏、土地利用、周辺自治体との関係は、それぞれ異なります。地域の実情や住民の意思を踏まえれば、選ぶ政策が異なることは自然です。
同じ党だから全国どこでも同じ事業を進める、という考え方を、私は取りません。
『体制維新――大阪都』を読んで、私が受け止めたこと
橋下徹さん・堺屋太一さんの『体制維新――大阪都』(文春新書、2011年)を読んだ際、私が受け止めたのは、都市の経済構造や周辺地域との関係が違えば、そのエリアが目指すべき統治機構も異なる、という考え方でした。
大阪にふさわしい仕組みが、そのまま横浜にも当てはまるとは限らない。地域の実情に応じて考え、選ぶことが大切なのだと理解しています。
私は、この考え方はIR・カジノについての判断にも通じると思います。大阪では進め、横浜では進めない。その違いに、私は何の違和感もありません。
地域が自ら考え、決める。それこそが、私の大切にしている「分権」の政治です。
※この部分は、書籍の文章を直接引用したものではなく、私自身の読後の解釈です。
他都市の改革に学ぶことと、同じ事業を選ぶことは別です
大阪で行われている行政改革や政策の中に、横浜が参考にできるものはあると思います。
ただし、それを横浜で取り入れるかどうかは、横浜の課題に役立つか、市民の暮らしを良くするか、必要な費用や実施条件はどうかを、一つひとつ確かめて判断する必要があります。
IRについても同じです。大阪が進めているからといって、横浜も進める必要はありません。
原沢さんが示している「横浜ではIR・カジノを進めない」という方針を踏まえたうえで、横浜のこれからに必要な政策を議論していくことが大切です。
横浜の実情に合った市政へ
今回の横浜市長選挙で、私が原沢あつみさんとともに目指すのは、横浜の実情に合った市政です。
横浜で何が必要なのか。市民の暮らしをどう良くするのか。そして、その政策をどのような財源と体制で実現していくのか。
候補者本人が何を語り、どのような政策を示しているのかを確かめながら、具体的な議論を深めていきたいと思います。
引き続き、横浜市政や鶴見区の暮らしに関わる情報を、分かりやすくお伝えしてまいります。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
日本維新の会横浜市会議員団
柏原すぐる

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