【初質問!】横浜市会決算特別委員会の局別審査「経済局」で質問に立ちます!

こんばんは。

横浜市会議員の柏原すぐるです。来週の10月2日(月)午後に質問に立ちます。

経済局の審査なので、経済局が所管する事業について質疑を行うことになります。

今回は質問のテーマとして以下の4つを用意しています。

スライドはすべて公開します

横浜市会の委員会室にはたくさんのモニターが設けられており、中継でもスライドを表示させることができることから、今回はなるべくその事業を知らない人でも分かるように、あるいは当局(市役所)側と共通の問題認識や課題感を持つためにと思い、計26枚を用意しました。

スライドはこちらで全て公開します。なお、スライドは質問通告と同じで質問日の2営業日前の正午が締め切りで、議会局に提出済です。また、質問事項をそのまま記したものではなく、補足資料の位置づけです。

尚、こちらの資料はすべてクラウド上でデザインが完結するcanvaの無料版だけで作成してみました。パワーポイントもいらない時代ですね。。

質問の内容はこちらを予定しています

タイトルだけじゃ、何を聞くか分からないので、要旨をこちらに置いておきます。

当日に、質問通告の範囲内で自由に質問もできますが、事前に所管の部署と問いたいテーマについてヒヤリングしたり、こちらの課題感や考えを伝え、意思疎通を図る時間であると、今回初めて経験して、そのように理解しています。

こちらが質問予定の内容です。(なんですが、これだけ見てもよく分からないですよね…)

レシートを活用した市民・事業者支援事業 【商業振興課】
(1)本件事業がなかった場合と比べて、どの程度消費が増え、事業者支援に繋がったと評価しているのか
(2)レシ活VALUEアプリ版の利用者数の想定と非利用者数に対する分析・評価
(3)水道使用料の減免などそもそも徴収しないことで、財布にお金を残すことが最も公平性が担保でき、配る手間も省ける生活支援策だと考えるが、その見解

②横浜市シルバー人材センター 【雇用労働課】
(1)令和4年度の横浜市シルバー人材センターの会員の加入状況と提供した仕事の実績
(2)会員数を増やすための取組や就業機会の拡充
(3)生活のために働きたい人への働く機会の提供
(4)配分金の見直しに加え、事務費の改定や物価・賃金上昇を理由とした契約単価見直しを顧客に要求するなど、経営の基盤を一層強化する取り組みを本市として促すべきと考えるが、その見解

③消費生活総合センターの相談対応 【消費経済課】
(1) 若年層に向けた相談解決手法の今後の工夫

④市内企業からの新規事業創出 【新産業創造課】
(1)イノベーション人材を育成するための取組の令和4年度実績
(2)市内企業による新規事業創出やスピンオフ企業の立ち上げを促進していくための取組の方向性

このように質問の流れを決めて、前後に説明したり提案する内容もだいたい固めたのですが、「これは!」というのがありましたら、遠慮なくご意見をお寄せください。

テーマに関係する部署とはやり取りしていますので、質問の後もいつでもやり取りできますので。

議員の質問には何の意味があるのか?

と、まだ質問もしていないのに、記すことに何の意味があるか分かりませんが、今日の総合審査(市長と一問一答ができる数少ないチャンス)を見ていて、聞いていて、考えるところです。

つまるところは、二元代表制の一翼を担うこと。そして、普通に暮らす市民の声を代弁する存在であること。これが大前提だと思っています。議員として個々のフィルターは通りますが、ある意味で市民の「スピーカー」なのかもしれません。

柏原の選挙区である鶴見区からは7人が選ばれましたが、他の候補者ではなくて、柏原を選んだ区民の皆さんの期待は何だったのか?そこに答えがあるような気がします。

そんな風に思いを巡りながら、週末に準備をして、月曜日の質問に立ちたいと思います。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

柏原すぐる

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