【活動実績】狭くて危ない鶴見区のJRガード下 ― 声を受けて、現場確認・議会質問・改善へ #鶴見駅 #県道 #自転車

こんにちは。横浜市会議員(鶴見区選出)の柏原すぐるです。

これまでブログや意見募集でもお伝えしてきた、
「鶴見のJRガード下が狭くて危ない」問題について、
これまでの取り組みと進捗を整理してご報告します。


■ 市民の声からスタート

この問題は、日々多くの方から寄せられる声がきっかけでした。

  • 「自転車が歩道を走ってきて危ない」
  • 「子どもを車道に出すのは不安で歩道を使ってしまう」
  • 「暗くて狭く、すれ違いが怖い」

実際に、
歩行者と自転車が混在する構造的な危険性があり、
事故寸前のケースも確認されています。

今回取り上げる場所は鶴見駅から北側のアンダーパスです。

議会質問で使用したスライド

現地写真


■ 現地確認と土木事務所との調整(2026年)

2026年に入り、改めて現地を確認し、
鶴見土木事務所と立ち合いのもと課題整理を行いました。

その中で見えてきたのは、

  • 構造上の制約(拡幅が難しい)
  • 表示・案内の不統一
  • 自転車と歩行者のルールが曖昧

といった点です。

特に重要なのは、
👉 「歩行者専用」と「歩行者優先」が混在している表示問題

これは利用者にとって非常に分かりづらく、
安全性を下げている要因となっています。


■ 意見募集(issues)で多数の声

政策プラットフォーム「issues」で意見募集を実施したところ、
想定以上に多くの声が寄せられました。

内容としては、

  • 高齢者・子育て世帯の不安
  • 自転車利用者の通行ルールの迷い
  • 夜間の怖さ・暗さ

など、生活に直結するリアルな課題が多数です。

👉 この結果からも、
単なる一部の意見ではなく、
地域全体の共通課題であることが明確になりました。

いただいた意見をまとめたものです。

なお、暗さに関しては、照度が規定以上であることが分かっておりますので、「感覚としての」暗さということが課題です。


■ 議会での問題提起(令和7年第3回定例会)

この課題については、議会でも取り上げました。

▶ 問題意識

  • 鶴見駅周辺は東西がJRで分断されている
  • アンダーパスは重要な生活動線
  • しかし安全性に課題がある

また、

「車優先の社会を続けるのか、人に優しい空間へ転換するのか」

という、都市のあり方そのものの問題として提起しました。

議会質問での該当部分はこちらからご確認いただけます。


■ 市の答弁(要旨)

市からは以下のような回答がありました。

● 東西の一体性について

  • 都市計画上も「安全で快適な移動環境の確保」が方針
  • 自由通路や跨線橋など整備を進めてきた

● 今後の対応

  • 関係部署・鉄道事業者と連携
  • 「できることから市民の声に応えていく」

👉 つまり、
大規模改修は簡単ではないが、
段階的な改善は可能という認識です。


■ すでに動き出している改善

現地確認の結果、すぐに対応できる点として、

  • 表示の整理(歩行者優先・専用の統一)
  • 案内の分かりやすさ改善
  • 利用ルールの明確化

などについて、改善の余地があることを確認しています。

また、4月からの自転車ルール強化の流れも踏まえ、
👉 歩行者にとって分かりやすい環境づくりが急務です。

これらについては、2025年度に鶴見土木事務所に確認済、鶴見警察とも連携されています。

また、2026年度に人事異動などもございましたが、引継ぎもなされています。


■ この問題の本質

このガード下の問題は単なる通路の話ではありません。

  • ご高齢者が安心して歩けるか
  • 子どもを安全に移動させられるか
  • 日常のストレスを減らせるか

つまり、
👉 「歩きたくなる街」をつくれるかどうか

という、
まちづくりの根幹に関わるテーマです。

議会でもそのようなウォーカブルシティの文脈で、問題提起しています。


■ 今後の取り組み

引き続き、

  • 表示・ルールの改善の具体化
  • 関係部署との調整
  • 必要に応じたさらなる議会での提起

を進めていきます。

そして何より、

👉 市民の声を可視化し続けること

これが変化を生む一番の力です。


■ 最後に(引き続きご意見ください)

今回の課題は、
声が集まったからこそ動き始めています。

まだ改善途上です。

ぜひ引き続き、

  • 実際に危険を感じた場面
  • 改善してほしい点
  • 他地域の事例

など、お寄せください。

📞 050-3637-5722
(直接のご相談も可能です)

なお、これらの内容の一端は、3月号のレポートにも掲載しています。


「現場 → 声 → 議会 → 改善」
この流れを止めず、
一つずつ、着実に進めていきます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


最後までご覧いただきありがとうございました。

日本維新の会横浜市会議員団・無所属の会

柏原すぐる

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