区提案反映制度や自主企画事業費で十分?区づくり推進横浜市会議員会議から少し考える。
こんにちは。柏原すぐる(横浜市会議員・鶴見区選出)です。
本日は、これから鶴見区の区づくり推進横浜市会議員会議があるので、メモしたく思います。
<日本最大の基礎自治体、住民自治どうなってる?>
議員として、377万人という広域都市を鳥の目と虫の目の両方で見るときに、さすがに18区の津々浦々まで虫の目で見るのは難しく、どうしても選出区の鶴見区が中心になります。
鶴見区と同規模の30万人規模の都市で言えば、秋田市も東京都目黒区にも36人の議員がいますが、鶴見区は7人。そして、鶴見区をテーマにして議論する「鶴見区区づくり推進横浜市会議員会議」が年に3回です。
住民自治を考える上で何か別の仕掛けがないと機能しないだろうというのが、ずっと仮説としてあります。
区提案反映制度、自主企画事業費(18区ほぼ一律の1億円予算)、議員が年に3回これに関し、「協議」する。(自主企画事業費は市民局予算に含まれます)
この現状の中で、もっと良くしていくのは、どうすると良いのか。改めて考えます。※決算審査でも議論を喚起していきます。
▽令和6年度予算編成方針(令和5年9月4日)
https://city.yokohama.lg.jp/city-info/zaisei/jokyo/yosan/r6/r6.html
▽こちら前回の6月に行われた第二回の資料や柏原の質問などをまとめた記事です。
https://suguru-kashiwabara.jp/2223/
▽横浜市HPには正式な議事録/資料がUPされています。
https://city.yokohama.lg.jp/shikai/torikumi/kudukuri/r06.html
#鶴見区 #区づくり推進会議 #住民自治 #横浜市会 #令和6年度予算 #横浜市
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最後までご覧いただきありがとうございました。
柏原すぐる
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