【当選報告】9,705票を胸に次の一歩を踏み出します。~横浜市議会議員選挙(鶴見区)~
こんにちは。柏原すぐるです。
選挙戦最終日は最終最後の23時59分まで戦いました。
そして、2023年4月10日が横浜市議会議員選挙の投票日。日付が変わってから、当確が出ました。
当日は妻が不在のため、9時前から子供たちの寝かせつけししていたところ、案の定疲れと睡眠不足で寝落ちしてしまい、24時頃に目を覚ましてから、開票を見守りました。開票所に足を運びたかったのですが、止む無しです。
結果は?9,705票の5位当選。
24時頃の開票率40%程度のときは、柏原は8番手で3,000票、現職7人が5,000票と並んでいたので、正直なところ絶望感でいっぱいで、これからどうしようかといろいろな思いが廻ったことは事実です。
が、しかしながら、暫く立つと94%くらいの投票率で5位へ上昇。結果はこちらの通りで、9,705票となりました。
幼稚な表現で言えば、驚き、嬉しさと喜びでいっぱいでした。そして、仲間とその喜びを分かち合いました。
ほんとに支援組織や団体無しで戦い、駅立ち中心に訴えてきました。9,705人の方々のお顔を想像した時に、その重みを実感しました。
下位とは99票差、85票、28票と続く拮抗した結果であることは、奇跡と言いますか、負けてもおかしくなかったとも言えます。
とはいえ、新人に対する期待票をいただいたものとして、その期待を働きでお返しできるよう、改めて決意をするところです。
職責を果たす。
喜んだのもつかぬ間に、特別職の公務員として横浜市議会議員のお役目をいただくことへの責任を痛感しました。
約30万人の人口を有する鶴見区における7人の代表ですので、約4万人に1人の代表という重み。
ただ、ここで勘違いしてはならないのは、物理的な人間で時間も有限ですので、4万人から本当にヒヤリングして、その声をそのまま議会に届けるなんてことは不可能。勿論、声を聞く努力をすべきだと思いますが、バランス感をこれから掴んでいきたいと思います。
自らビジョンを示すなり、アジェンダを示し議論を巻き起こし、前向きな変化を生んでいく推進力になる。
こうしたことも政治家として求められていると認識しておりますので、これまでの政治活動でお伝えしてきたこと、選挙中にお訴えしたことを中心に、行動でお示ししていくことを、自らに課したいと思います。
具体的な政策や論点は数多ありますので、今後の議員活動の中でお伝えしていきます。
それでは、引き続き柏原すぐるを時には厳しい目でご支援いただくことをお願い申し上げまして、当選後のご挨拶とさせていただきます。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
柏原すぐる
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