【「3月20日午前:市政報告会」と「3月21日午後:市政相談会」のご案内】 及び【横浜みどり税使途の実態取材動画&横浜市のペット同伴避難の方針(3/7タウンニュース記事)のご紹介】

こんにちは。柏原すぐる(横浜市会議員・鶴見区選出)です。

横浜市会第一回定例会が1月30日にスタートし、3月末まで主に令和6年度予算が審議されます。

今回も定例会を振り返る共に、新人議員の目線で感じた役所や議会の様子をお伝えし、皆さまからのご意見をいただく機会を設けたく、3月20日(水祝)に市政報告会を開催します。ぜひ会場まで足をお運びください。

また、3月21日(木)に市政相談会を行います。こちらは個別にお時間を設けて、主に柏原がお話を伺う機会としております。臨時の事務所のように思っていただければと思います。お気軽にお申込みください。

申込フォームは下記をご覧ください。

【横浜みどり税の使途取材動画&ペットの同伴避難についてもご紹介します!】

3月20日(水祝)午前「市政報告会」について

下記の申込フォームから事前のご登録をお願いします。

https://forms.gle/92454TtF1XDhVRsE7

■ 日時 3月20日(水祝)9:45~11:00 受付: 9:30~ 

■ 場所 フーガ1(SEIYU)7階 鶴見公会堂会議室 1号

■ 内容 新人議員が見た役所と議会のリアル 及び 今回定例会の注目テーマ、会派や柏原の質問内容(健康福祉局、都市整備局、教育委員会、道路局の予算)など

■ 会費 無料(学生やお子様連れも歓迎です)

■ 申込締切:定員に達しましたらフォームを閉じさせて頂きます。

3月21日(木)午後「市政相談会」について

こちらは報告会ではなく、相談会としております。報告会は主に柏原の活動に関連した報告が中心になりますが、相談会は相談者様ごとに個別に時間を設けてじっくりお聞きするものです。

お手数ですが、下記の申込フォームから申し込みをお願いします。

https://forms.gle/GY3z5WLzdEGohMBu8

■ 日時 3月21日(木)13:30-16:30 ※お一人20分で枠を設けております。 

■ 場所 フーガ1(SEIYU)7階 鶴見公会堂会議室

■ 内容 ご相談内容に応じて、議員としてどのようなサポートができるか(行政に繋げる、要望を伝える、様々な機関を紹介するなど)判断させていただきます。意見交換や陳情、お困りごとなどでも構いません。

■ その他 今回は日時を指定しておりますが、随時受け付けております。お気軽にご相談ください。

【完全取材】横浜市鶴見区の横浜みどり税の使途に関する取材動画!

こちらは3月7日付のタウンニュースの記事でもご紹介しますので、合わせて掲載させていただきます。

【こちらはYoutube概要欄の転記です】

横浜みどり税 チャプター時間

0:00 横浜みどり税説明

1:37 獅子ヶ谷市民の森説明

3:50 獅子ヶ谷市民の森探検

16:43 東寺尾ふれあいの樹林・市民農園

20:06 小野末広線(末広町プロムナード)

21:38 東寺尾六丁目特別緑地保全地区

23:07 下野谷町三丁目公園

26:53 まとめ 

ロケ撮影シリーズ!!

本動画では、横浜みどり税が実際使われてる現場を取材しに行きました。 実際の緑を見て、身近な緑のことや税の使い道を考えるきっかけになればと思います!

【本企画について】

“みなさん、「横浜みどり税」をご存じでしょうか?

2009年の4月に導入された横浜市独自の超過課税です。実は昨年12月の横浜市会において5年の延長が議決されました。これにより今年の4月から2028年までの5か年に渡って、横浜みどり税が課されることになります。

どれくらい横浜市民の皆さんが負担しているかと言いますと、市民税で言えば、年間900円です。また、法人については、市民税に9%相当額を上乗せしています。 これで、年間約29億円ほどの税収になります。

今回は、その横浜みどり税が何に使われているのか? 実際に横浜市鶴見区内の現地に行き取材してきました。

災害時のペット同伴避難も検討へ。横浜市が方針を示す。

こちらは3月7日付のタウンニュースの記事でもご紹介しますので、合わせて掲載させていただきます。

横浜市会、2月2日に行われた予算代表質疑において、日本維新の会横浜市会議員団の団長であるくしだ久子議員の質問に対して、横浜市長が答弁するかたちで明らかになりました。

20日の市会本会議で串田久子氏(日本維新の会)の質問に、山中竹春市長が答えた。串田氏はペットのために車中泊をする人や避難所に行かない被災者がいると指摘。一緒に生活できる避難所を開設した珠洲市の例を挙げ「横浜市でも実施できるように工夫してもらいたい」と訴えた。

 山中市長は避難者の中には動物が苦手な人もいることから、通常の避難所以外に場所を確保する必要があるなど実施には課題が多いとした上で、「珠洲市での同伴避難の状況などを情報収集・検証しながら実効性のある対策を検討する」と応じた。

https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1058964.html

議員は「質問」という形で横浜市予算、政策に対して問題提起や提案をしていくわけですが、今回の「ペットの同伴避難を検討する」という答弁は、政策が前に進むきかけになったという一つの例だと思います。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

日本維新の会横浜市会議員団・無所属の会

柏原すぐる

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