ストリートの主役は誰?みちあそびから考える。
こんばんは。先日は鶴見区のパパサークル「つるpapa」が0から3歳の子をもつママ向けにマップつくられている「つるみままっぷ」さんとコラボ企させていただいる“つるぎんでみちあそび”につるpapaメンバーとして参加してきました。
つるぎんとは、鶴見銀座商店街のこと。京急鶴見駅を東側に出たところにあり、毎月最終土曜日に歩行者天国にして、“つるぎんドット来ーい”企画を行なっています。みちあそびは、そこにご一緒しているかたちです。
ふと調べてみるとこちらの記事からドット来ーい2018年1月時点で200回を数えるほどの歴史があるんですね。
おはようございます!
今日は鶴見そーらんフェルティバル2019の準備に息子と。
体動かすと寒さが気持ちいいですね。
10時15分からあつーい演舞開始! pic.twitter.com/kGmPVSWIZI— 柏原傑@妻サポートシフト (@SuguruHem) November 8, 2019
先日あったそーらんフェスティバルでも商店街のど真ん中で開催。元気な演舞で長男もずっと釘付けでした。
さて、道路とえば、車が通る舗装された道というイメージがありますが、現在のように全面的にアスファルト舗装されたのは、昭和に入ってからのこと。雨後の水溜りや乾燥期の砂埃は当たり前の時代がありましたし、車が普及する前は走行する車両も荷馬車程度でもっと安全だったのかもしれません。
また、子どもたちの遊び場が都市で失われてると言われて久しく、鶴見区でも公園が不足しています。
いわゆる空き地のようないい意味で管理されていない、街の余白のような空間が子どもにとっては最もハッカブルな場所なんだと思いますが、現代であればそれを公園と称してわざわざ用地買収しないと都市部には新たに公園が設置できない状況です。
大規模再開発の際に組み込むことはできますが、そうした機会があるエリアは限定的であるのが現実。
子どもたちを「公園」という部屋に閉じ込めることなく、地域やまちで育てていく。
この視点が将来子どもたちがまちをハック(前向きに解釈してアップデート)するマインドを育てていくには必要不可欠なのではないかと思います。
交わると面倒なことが多いです。家族だってそう。関わる人が増えれば増えるほど揉め事もあります。
だけれども、その面倒を避けてしまうと、生活に彩が失われるし喜びや楽しさも半減しませんか?
そんあ風に思いながら「面倒」のど真ん中を突き進んでいきたいなと思います。
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