【雑感】悔しさと決意~衆議院選挙を終えて~

こんにちは。柏原すぐる(横浜市会議員・鶴見区選出)です。

衆議院選挙2024もあっという間に終わりました。

今日は以下、雑感を記しておきたいと思います。


悔しさが込み上がってくる朝です。

元々田舎育ちのノンポリで民間出身の私自身が素直に推したいなと思える候補者の仲間が国会で仕事をできないことは、本当に悔しいです。

何が足りなかったんだろうか。何が自分にはできたんだろうか。

私自身、昨年4月に日本維新の会のメンバーとして当選し地方議員として活動してきました。
要するにふわっとした期待だけで当選したんだと、改めて思い知ります。

今回、選挙区で候補者の応援をする中で、私自身が政治を通じて仕事がしたい理由は改めて良く分かりました。


子どもたち、将来世代はもっと不利で困難な社会を迎える。今よりもマシになるとは到底思えない。
今50代の皆さんが一世代に200万人いて最前線で今の社会を支えているのに、これからは一世代が70万、50万人という人数で支えていく時代になる。
どう考えても今よりも大変。朽ち果てるインフラ、私を含む高齢者をどう支えるのか。

そのために、今を生きる我々大人でできることはもっとあるんじゃないかと、困難な時代を迎える前に、今だからできる備えはできてるのかと。
「父さん、じいちゃんの世代は何やってたんだ」と言われたときに、ちゃんと答えられるのか?と。


昨日の午後は、サッカークラブの子どもたちと自分たちの試合の映像を見ながら、良かっただの、こうするといいだのいろんな議論してきましたが、彼らはその本分を一生懸命全うしていて、めちゃくちゃ考えてる。

考えてないのは、大人の方じゃないかと。


取り留めもない話になりましたが、これからも地続きで未来は続いていくし、彼らのようなピュアな笑顔が当たり前に見られるような社会をつくっていきたいので、そのためなら、あきらめることなく、愚直にやれる気がします。

やっぱり、日頃から考えていること、本気で腹の底から心底思っていること、絶対に譲れない強い思いがないと、例え口から言葉を発しても何も響かないし、誰も動かない。

私自身、そんな自分の核が無くなったとすれば、すぐに政治の場から退場するし、いつでも審判を受ける覚悟でいたいと思います。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

日本維新の会横浜市会議員団・無所属の会

柏原すぐる

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