年に一回の横浜市総合教育会議ってどんな会議?

こんにちは。横浜市会議員の柏原すぐるです。

本日は、年に1度行われてる横浜市総合教育会議を傍聴して参りました。

ここには「頻度」のことを触れましたが、この会議がどれほどに横浜市の教育に影響を及ぼしているのかは正直不明です。

投稿したXのスレッドに様々気づきを記しましたが、設置していない自治体もあるそうですが、法令上の位置づけから必要に迫られて設置しているようにも見えるセレモニーに感じたところが多分にありました。

できれば、YoutubeLIVEしても良いくらいの内容です。

20年近く変わっていない?特別支援教育支援員の謝金は500円/h。

同時にこれ。ちょうど先日行った市政報告会でいただいたご意見の内容がまさにそのまま委員の口から発信された内容でした。

横浜市ではこちらのHPで特別支援教育支援員の募集が告知されています。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/kyoiku/sesaku/tokubetusien/yokohamatokubetusien/tokubetushienin.html

下図のように資料の一つにもありますが、特別な支援を必要とする児童生徒は年々増えていることも踏まえ、担い手確保や教員の専門性向上が教育委員からも提言されています。

当日の会議資料

議事録は12月の中旬目途に公開されるそうです。

資料はこちらです。

そもそも教育委員会とは?

文科省HPから抜粋します。

https://www.mext.go.jp/a_menu/chihou/05071301.htm

戦中の反省を経て、教育が政治利用されないようにと、独立性が確保されています。

したがって、議会から見ても市長部局とは違う距離を感じるのが教育です。

まだ、議員として距離感や関わり方を図りかねてはおりますが、次世代への投資、機会の平等を目指す私としては力を入れて、良い形で関わっていきたいと思います。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

柏原すぐる

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