政治家の一方的な発信に懲り懲り!?【まちの未来を共に考えるメディア”シンクノート”を始めました!!】
こんにちは。日本維新の会横浜市鶴見区市政担当の柏原すぐるです。
今朝は川崎市幸区市政担当の那須野あやかさんと矢向駅でご一緒しました!
— 柏原すぐる/日本維新の会/横浜市鶴見区市政担当 (@SuguruHem) November 10, 2022
25歳!もしかして同じ丑年では…😇
芯があって未来に前向きな彼女、応援したいですね!
矢向駅は通勤通学で乗降いずれも利用者が多く、駅舎建て替えなどを契機に分散型都市のターミナルの一つに十分なりそうだと思います。 https://t.co/ShLBw1NxVd
最近は、隣接する川崎市や横浜市の他の行政区担当の日本維新の会のメンバーと共に活動する機会もあり、地域一帯を盛り上げて行ければと思っています。
さて、今回は少しアナウンスです。何の話かというと…な、なんと!
まちの未来を一緒に考えるための”シンクノート”を始めました!!
おーおー待ってました!さすがっす、すぐる。いいねいいね。
ってそれなんだよ?というところですよね。
これは、
「政治家ってあれやります、これやりたいですってWILL(希望や個人的な思い)ばかりが多くない?」
「住民の痛みを伴うことは言わないない?無償にしますとか支援しますってのはよく聞くけど」
「唐突に言われても、そもそもどういう実体か知らないし、背景が分からない」
「身近で家族に直接関係のあることはわかるけど、他所のことやましてや国政の動きが良く分からない」
なんていう、私自身がこれまで感じていた置いてけぼり&ウンザリをもしかしたら多くの方も感じているかもしれないとの仮説からのアクションです。
つまり、一方的に伝えるだけではなく、考える足場を共有しながら、共にまちの将来を考えたいと思ったというわけです。
何分、試行錯誤でございますので、Vol,01で廃刊?ということも無きにしも非ずくらいのアジャイル思考で一歩踏み出したいと思います。
Vol.01のテーマは「他都市をベンチマークして違いを知ること」
今回は、横浜・鶴見らしい街を考えるきっかけとして、「他都市をベンチマークして違いを知ること」をテーマに横浜市と大阪市の比較を行っています。
初回は多くの人が関心を持ちやすい負担軽減に関わる政策にスポットを当てました。ただ、留意しなければならないのは、「事業費の財源を如何に生み出すか」です。
負担が減るのは誰しも歓迎ですが、将来世代に負担が先送りされるのであれば、話は別です。日本維新の会は大阪において、政治家自身の身を切る改革を皮切りに、二重行政の解消や積極的な民営化、行財政改革等により財源を生み出し、その果実として、将来世代や現役世代に徹底投資してきた実績があります。
(お断りしなくてはいけないのは、日本維新の会の担当なので、他都市のベンチマークに維新の実績豊富な大阪市をちゃっかり選んでいる点です。でも、2番目に大きい政令指定都市なので、当然と言えば当然ですかね)
とはいえ、横浜市と大阪市は同じ政令指定都市であっても歴史や地理、経済圏、税収構造など条件が異なります。
ゆえに、「如何にしてここ横浜・鶴見で改革と成長をもたらすのか」が維新に問われている命題であり、「それを議会の立場からどう後押ししていくのか」は課題そのものです。これについては別号で触れていきたいと思います。
本件に関するご意見やご感想をいただきながら、政策や実行プランを練って行きたいと思いますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
街頭ではA4表裏で印刷して配布しますので、お会いした際にはお受け取りいただけると幸いです!(お届けをご希望の方には郵送いたします)
Vol,01はこちら↓です。
裏面は…日本維新の会の国政を(一方的に…)宣伝です!
これはシンクノートのコンセプトから早速ずれた感がありますが、日本維新の会が国政でどのような政策を訴えているのかはとても重要です。なぜなら、国民主権すなわちお一人おひとりのための政治行政ですので、住民に一番近い基礎自治体のために、国を動かす必要があるからです。
生活や将来に関わる憲法の改正や法律の制定、国の予算配分や法令に関わる規制改革等を地方自治体が行うことはできない。ゆえに、国政との連携は必要不可欠です。(例えば、日本維新の会は結党以来、教育無償化を憲法で制定したいと考えておりますので、それが実現できれば横浜市や神奈川県が独自に無償化する必要がありません)
詳細を確認するにはこちらのPDFデータを参照ください。