こちらでは柏原すぐるのアクションプランを記しています。
言うは易し行うは難し。
実現したい政策を掲げるのは簡単ですが、それを如何に実現していくのか、その道筋や方法、そのための行動をきちんとお示しすることが重要だと思っています。
横浜市議会は85人です。仮に1人が反対しても、84人が賛成すれば、その議案は可決です。
所属議員5人以上の会派を交渉会派といい、市会運営委員会に委員を選出することができます。議会運営に対して関与したり、多くの質問時間が与えられるなど、文字通り交渉のできる勢力と言えるのは5人以上と言えます。
そもそも議会は議決機関であり、執行するのは市役所ですので、民間企業で言えば社外取締役に近い存在です。私は地方自治体と仕事の中で首長の方や議会にも関わった経験からその立ち位置の違いは理解しているつもりです。
数の論理がある中で、条例の制定や必要な政策に予算計上するなどの政策実行を、現実的にいかに実行していくのか。これが問われていることを胸に置いて、行動をしていきたいと考えています。
![](http://suguru-kashiwabara.jp/wp-content/uploads/2022/10/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88_3-1-481x1024.jpg)