非日常の日用品活用とは?防災ワークショップから考える

こんばんは。柏原傑です。

12月7日土曜日、一番のニュースはなんと言っても横浜マリノスのJ1優勝!

つい先日J2の横浜FCがJ1昇格を決めたばかりで、日本サッカー誕生の地横浜でまた波が来ていますね。いやほんと横浜マリノスは今季アタッカーが強烈でここ数年の中でも最も攻撃的だったようにも思います。横浜FCにはキングカズ!に中村俊輔、松井大輔といったスターもいて、特に中村俊輔はマリノスの元10番ですから、来年は横浜ダービーがサッカーファンを虜にしそうです。

…と、サッカー少年の心持ちで本題なみの勢いで書き連ねてしまいました。

さて、今日は鶴見区の子育て支援拠点であるわっくん広場で開催された防災ワークショップに行ってまいりました。

イベントはコドモトさんとつるみままっぷさんの共催で、facebook上のイベントページはこちらです。
https://m.facebook.com/events/387523968622736/?ti=icl

オムツは確かに日頃単におむつとしか見ていないので、トイレ代わりになる発想はなかったです。何よりその吸収力を発揮する技術に恐れ入るばかりでした。

これは一例に過ぎませんが、子どもたちを守る立場である大人が災害等の緊急時に適切な判断ができるよう日頃から物心両面で備えをしておくことは責務だなぁと改めて思いました。

もう一つご紹介したいのは、風呂敷です。

風呂敷の良いところは持ち運びが楽なので常に鞄に入れて持ち運ぶことができること。なので、外出先で災害など何らかの事態に直面した時にも役に立ちます。

今回私も実際に風呂敷を使って1歳2ヶ月の三男を抱っこしてみましたが、ほんとに両手フリーになる抱っこができました。

最近は防水や防炎など機能のある風呂敷があり、袋や雨避け、避難時の仕切り、授乳ケープ、防災頭巾、防災マスク、応急処置、オムツ替えやレジャーシートなど多用途に利用できるのが利点です。

我が家も早速購入することに決めました。災害時の備えとして日常のお供として風呂敷は一家に一枚あっても無駄ではないかもしれないですね。

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