34歳の誕生日を迎えて~統一地方選「完」次の一歩は?~

こんばんは。

ブログでは少し日が開いてしまいましたが、
4月21日に34歳を迎えた柏原傑です。

4月21日がちょうど統一地方選挙後半戦の投開票日だったため、仕事の合間や夜に仲間の応援に駆けつけていました。

なので、自身の選挙が終わったとは言え、あたらしい党としてはまさに本番。以前FBにも以下のように知人に呼びかけておりました。

そして、結果としては党代表おときた駿が以下のブログで綴っているように計10名の仲間の議員が誕生しています。
「あたらしい党、躍進!?公認8名、推薦2名と10名の議員が誕生しました」

しかし、何より悔しかったのは、おときた駿が北区長選挙で負けたことです。

・花川65,807
・音喜多54,072
・川和田22,213

前夜、北区まで応援に行った帰りの電車で私は以下のように呟いていました。

壁は厚かったかもしれない。戦略的に無謀だったのかもしれない。
結果を見ればいかようにも論じることもできます。
しかし、北区の現状が23区内で非常に悪い状況で、目の前に訪れた機会があって、平成が終わりを告げようとしているのに誰も動かない。誰も挑まない。
だったら、自分しかいない。

そんな思いで立ち上がった彼に私自身は心底同感しますし、党の一員として誇らしく思います。

何より、情報発信を絶やさない姿勢に感銘。
LIVE発信、動画配信、GPSによる居場所発信、開票後や翌朝の発信に翌日のメディア出演から2時間のトークまで。

これまで積み上げたパワーを全部使い切って、敗れた後にも関わらず伝え続けるライブ感。

恐らくこれが私自身に最も欠けている活動の一つであり、情報過多の社会になって久しく即時即座の個人による情報発信が可能な社会で必要な当たり前のスキルのように思います。

以前、建設現場の現場監督としてある種シャットアウトされた檻(仮囲い)の中で日夜仕事していた過去は過去。

変えるべきは変えていきたいと思います。

と、ここまで振り返るばかりになってしまいましたが、いつまでも考えているばかりではいられません。
結果を踏まえてあたらしい党員として、一個人としてどのような活動をしていくのか。
仮説を立てて動き、軌道修正しながら、前に前に進んでいきたいと思います。

じゃあ、何やるの?柏原傑は。と、問いかけて、ぼんやり思い浮かべて、出てくる言葉は以下のようなことでした。

・新たに法人として、地域を軸に民の立場から市民や団体、NPO、企業等が参画できる新しい場や枠組み、ネットワークづくりを進めていきたい。
・小さな声を大きくする取り組みやまちを器に保育や教育、次世代育てに積極的に関わっていく。
・サッカークラブは継続して運営し、「つながり」をコアバリューにスポーツ・健康・コミュニティを一体的に考えたまちづくりを実践したい。
・ブログ等を通じて、まちづくり、政治行政、住民サービス、ビジョン、問題点、関心ごとなど生活者・当事者目線で情報発信を継続する。

この他、収入を安定させる仕事や育児家事は当然やるものとして、どこまでできるのか。
言うは易し行うは難し。でも、発しなければ、何も始まらない。

よし、はじめるぞ。

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