横浜市鶴見区は津波で浸水するの?注意報発令時の参考情報

こんにちは。柏原すぐる(横浜市会議員・鶴見区選出)です。

本日、東京湾にも「1mの津波注意報」が発令されました。

結論から言えば、鶴見区では3.9mの高さの津波が来た時に、深いところで1.2~2.0m程度の浸水深とのことですので、1mの津波であれば、そこまで心配する必要性はなさそうです。

神奈川県が想定する「慶長型地震」による津波のシミュレーションでは、鶴見区における最大津波の高さは3.9mとされています。

この津波が襲来した際の浸水予測区域と浸水の深さは以下のように色分けで示されています。

  • 水色:0.8m〜1.2mの浸水深
  • 青色:0.5m〜0.8mの浸水深

鶴見区の一部地域では、約1m前後の浸水が想定されているということになります。これは、住居の床上浸水や車の浸水被害につながる可能性のある深さです。

上記の地図は以下のリンク先で確認できます。

https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/map/tsunami/tsunami.html

⚠️ 実際の津波は地震の規模や地形などにより変化するため、予測より広い範囲で深く浸水する可能性もあります。引き続き警戒をお願いいたします。


📘 津波ハザードマップ・防災情報リンク(鶴見区)

以下は、津波への備えや避難に役立つ公的情報です。信頼できるリンクを掲載していますので、ぜひブックマークを。

✅ 津波・浸水ハザードマップ関連

✅ 避難場所・津波避難施設マップ


🔍 補足:ハザードマップの注意点

【転記】
この図に示す浸水予測区域等は、シミュレーション結果によるものです。
実際の津波発生時には、この図に示す範囲よりも広範囲が浸水したり、浸水深が大きくなる可能性があります。


少しの高さでも津波の力は非常に強力です。
海や川の近くにお住まいの方は、日頃から避難経路や避難ビルの位置を確認しておくことが命を守る第一歩です。

引き続き、安全にお過ごしください。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

日本維新の会横浜市会議員団・無所属の会

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