横浜市の物価高騰対策まとめ「誰が・いつ・何を受け取れるの?」国の重点支援交付金
こんにちは。柏原すぐる(横浜市会議員・鶴見区選出)です。

1月13日、横浜市長が記者会見で、物価高騰対策として支援策を発表しました。国の「物価高騰対応重点支援地方交付金」を活用し、市民への直接給付や給食費支援などを行う内容です。
この内容を盛り込んだ補正予算案は、1月28日に横浜市会へ議案提出され、審議・議決される見込みとなっています。
「自分は対象になるのか」
「いつ、何が、どのくらい届くのか」
市民の皆さんが特に気になっている点を中心に、現時点で分かっている内容を整理します。
なお、動画でも4分で概要を解説しております。
① 19歳以上の市民に【5,000円】の給付
今回の発表で、最も注目されているのがこの支援です。
■ 概要
- 対象
4月1日時点で 19歳以上の市民
※国の「子育て応援手当(子ども1人2万円)」の対象外となる方
➡ 約325万人を想定 - 給付額
1人あたり 5,000円 - 給付方法
電子クーポン または 商品券
(迅速な実施と事務コスト削減を重視) - 開始時期
市会での議決後、早ければ4月中 - 予算規模
約179億円(国の重点支援地方交付金を活用)
💡 ポイント
子育て世帯に限らず、
単身世帯・現役世代・高齢者世帯を含めた
市民全体を対象にした直接支援です。
② 子ども1人あたり【2万円】の給付(国の制度)
※3月上旬から順次支給予定
あらためて、子育て世帯向けの給付についても整理します。
- 対象
0歳~高校3年生相当の子ども - 給付額
子ども1人あたり 2万円 - 支給時期
2026年3月上旬から順次 - 制度
国の制度を活用し、横浜市が実施
この2万円給付と、
①の 19歳以上への5,000円給付を組み合わせることで、
👉 横浜市としては、全世代に何らかの支援が行き渡る構成
となっています。
▶ 子ども1人あたり2万円給付の詳細はこちら
👉【子育て世帯への2万円給付をまとめたブログ】
https://suguru-kashiwabara.jp/3308/
③ 学校給食費の負担軽減・実質無償化
物価高の影響を強く受けている「給食費」についても支援が行われます。
■ 2025年度(令和7年度)
- 小中学校給食の食材費高騰分を補填
- 約14億円
■ 2026年度(令和8年度)
- 小学校給食の実質無償化
(国の基準額5,200円を超える分も、市が負担) - 中学校給食の値上げを回避
- 約30億円
💡 ポイント
毎月の家計に影響する給食費について、
単年度ではなく、先を見据えた対応が示されました。
▶ 学校給食の現状や国制度の詳細はこちら

柏原のヒヤリングによると、来年度の小学校給食の食材費は月々約6,100円相当を見込んでいるとのことで、物価上昇が十分に見込まれたもののと考えられます。
④ 商店街プレミアム付商品券
- 商店街のプレミアム付商品券発行を支援
- 予算規模:約4億円
- 4月以降、順次実施予定
💡 ポイント
家計支援と同時に、
地域経済を下支えする役割も担います。
今回の物価高対策を整理すると【誰が・何を・いつ受け取れる?】
今回の横浜市の対応は、
- ✔ 市民全体への5,000円給付
- ✔ 子育て世帯への2万円給付
- ✔ 給食費の負担軽減・実質無償化(小学校)
- ✔ 商店街支援
といった形で、
複数の施策を組み合わせた物価高対策となっています。

私たちが、これまで要望してきたこと
私たち
日本維新の会横浜市会議員団・無所属の会は、
物価高が長期化する中で、
- 市民に直接還元されること
- できるだけ多くの市民に公平に行き渡ること
- 何よりも、スピード感をもって実施されること
を重視し、これまで繰り返し提言してきました。
■ 令和7年9月 提出の要望
市長に対し、
**「市民へ直接還元する物価高騰対策を求める緊急要望書」**を提出し、
迅速で分かりやすい支援の必要性を訴えました。
👉【2025年9月 要望書提出時のブログ】
https://suguru-kashiwabara.jp/3168/
■ 令和7年12月 提出の要望
年末に向けて家計負担が一層重くなる中、
「物価高対策の方針と実施時期を早く示すこと」
「市民に直接還元する施策を前倒しで実施すること」
を改めて強く求めました。
👉【2025年12月 要望書提出時のブログ】
https://suguru-kashiwabara.jp/3326/
今回の施策は、
そうした問題意識と一定程度重なる部分があり、
前進と受け止めています。
一方で、物価高はまだ続いています。
今後も、
- 実際に使いやすい制度になっているか
- 市民の実感につながっているか
- 次の局面で、どのような対応が必要か
を、議会の立場から丁寧に確認していきます。
※本記事の内容は、今後の市会審議等により変更となる可能性があります。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
最後までご覧いただきありがとうございました。
日本維新の会横浜市会議員団・無所属の会
柏原すぐる

LINE公式アカウントで情報発信やご意見・問い合わせの受付を行っています。
ぜひお友達に追加してみてください。
へのフォローもよろしくお願いします。
日頃は、桜木町駅すぐそばにある横浜市役所6階にある議員室にいます。アクセスはこちら。
気軽にコンタクトくださいませ。
