外国人に選ばれる街「横浜市鶴見区」国保滞納は多文化共生の文脈で対策すべき。
こんにちは。柏原すぐる(横浜市会議員・鶴見区選出)です。
本日は、区づくり推進横浜市会議員会議で座長として司会を務めて参りました。

こんなに鶴見を選んでくださってるとは…!
そんな中、横浜市HPで外国人の人口を区別で確認したところ、以下のような状況であることが分かりました。
【令和7年5月末 鶴見区の外国籍住民数】
総数:17,438人
主な国別内訳👇(✅:市内最多)
🇨🇳 中国:5,780
🇻🇳 ベトナム:2,171✅
🇰🇷 韓国:1,338
🇵🇭 フィリピン:1,584✅
🇳🇵 ネパール:1,594✅
🇮🇩 インドネシア:494✅
🇮🇳 インド:307
🇲🇲 ミャンマー:392✅
🇹🇼 台湾:293
🇧🇷 ブラジル:1,236✅
🇹🇭 タイ:195
🇱🇰 スリランカ:195
🇵🇪 ペルー:432✅
横浜市鶴見区の人口の5%以上を占めてまして、暮らしていれば実感も感じますよね。
国保未納が大きな問題になっている自治体もありますが、実際に横浜市でも外国籍世帯の滞納率が高いのは事実です。

今日の区づくり会議でも触れ、横断的に様々な問題を未然に防ぐ取り組みを要望しました。
なお、鶴見区では、昨年に多文化共生基本指針が策定して、施策を推進しています。
https://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/kurashi/kyodo_manabi/kyodo_shien/tabunka/tsurumi-shishin.html
「外国人問題」と乱暴に括るのではなく、地域でどのように共に暮らしていけるか、という観点で取り組むことが重要と考えます。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
日本維新の会横浜市会議員団・無所属の会
柏原すぐる
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